お母さんの歯科

子供は親を見て育ちます

お子さんは親を見て育ちます。歯を大事にするお母さんを真似て、一緒に歯磨きを頑張るお子さんをたくさん見てきました。ですから、小児専門の当院ですが、お母さんの歯科診療は承っております。お子さんの歯を大事にしたいのなら、まずはお母さんの歯を大事にしましょう。お子さんと一緒に定期健診をおすすめしています。

2階の空間が、お母さんの為の診療スペースです。ユニットに横たわると広々とした空が一面に。普段の生活ではなかなか体験できない特別な時間を是非お楽しみください。下の階にいるお子さんは、少しの間スタッフに任せて、思う存分リラックス頂けると幸いです。(曜日やお子様の年齢に合わせて1階で診療を行うこともございます。)

生まれる前からのお付き合い
「赤ちゃん教室」

こどもたちが健康に成長していく上で、口腔育成(健康な口を育てること)は重要な分野です。こんどう小児歯科では、赤ちゃんがお腹の中にいる頃から、成長期にかけて総合的な指導を行っています。マタニティ、また将来お子さんを持つ女性に向けて赤ちゃん教室を行っております。赤ちゃん教室は「離乳食の準備としての身体の発達」、「離乳食」、「乳幼児の歯の清掃について」の全3回の無料セミナーです。どの回からでもご参加頂けます。赤ちゃんのためにできることがあります。ぜひご参加ください。

赤ちゃん教室で学べること

  • お母さんの体操

    赤ちゃんが心地いいと感じることがお腹の中でのびのびと育つために必要なことです。お母さんも心地いと思える、簡単な体操を指導します。

  • 抱っこの仕方・道具の選び方

    赤ちゃんがのびのびと育つためには『赤ちゃんが動かしたいように体を動かせる』こと、また運動した分「楽に休める」ことが必要です。赤ちゃんはどのように発達していくのでしょうか、私たちが気をつけるべき点はあるでしょうか。身体の発達がお口の発達の基礎になります。

  • 離乳食

    食べることの喜びはこどもたちの好奇心を一層広げ、豊かな心を育みます。しかし、離乳食には様々な考え方がありお母さんたちを悩ませます。こどもたちの発育にどのような離乳食がふさわしいのか口腔育成(健康な口を育てること)の観点からお話しします。

  • 歯磨きの準備、
    道具の選び方教室

    歯みがきはいつから始めたら良い?どんな風に始めたら良い?本格的な歯磨きが必要になる前に準備をしておくと、スムーズに歯磨き習慣を作れます。また、赤ちゃんの頃から歯磨きの知識を得ることで、虫歯のない健康的なお口を育てることに繋がります。